KOKUGAN FUBAKU

名を取り、言葉へ収め、
形へ移し、封じて向ける。

黒願封縛は、願主の怨みを慰めるための祈願ではありません。怨みを呪詛として成立させ、呪名の者の名・縁・因へ結ぶための黒儀式です。

相手だけが無傷で進む現実を、そのまま終わらせないために。散った怨みを、黒願として封の内へ納めます。

秘密厳守相談内容を外へ出しません
事前案内料金は決済前に提示
現実危害不可晒し・脅迫・嫌がらせは扱いません
デジタル納品家族・同居人に見られにくい形式
対応可否判断無理に進めません

黒願堂が行うのは、気休めの祈願でも、願主を白い言葉で慰めることでもありません。

誰を許せないのか。何を奪われたのか。相手だけが何を守ったままなのか。その怨みの向かう先を読み、名・数命・縁・因へ黒願として結びます。

怨みは、放っておけば胸の内で腐ります。けれど、ただ叫んでも散ります。黒願封縛は、その散る怨みを言葉へ収め、形代へ移し、封印紋で制御し、黒封緘の内で呪名の者へ向けて閉じるための作法です。

慰めではなく、忘却でもない。
願主の黒願を、呪名の者へ結ぶ。
それが、黒願堂の黒願封縛です。

黒願堂における調伏の四段階

名を取り、言葉へ収め、形へ移し、封じて向ける。黒願封縛は、この四段階によって怨みを呪詛として成立させます。

黒願文

こくがんもん言霊の怨念化

怨みを言葉へ収め、名と想いを本物の呪いへ変貌させる工程。

言葉に霊力が宿るという言霊の理は、古来より我が国が抱え続ける呪術の根幹です。怨の想いは、留めなければ散に向かいます。

だからこそ黒願堂では、願主の怨みをただ書き出すのではなく、誰へ、何を、どの因へ向けるのかを定め、穢れを帯びた言霊へ変えます。より強く呪いが顕現するよう、言葉へ指向性を持たせるのです。

さらに夜見は、その名と数秘から数命を算出し、対象の因果へ至る怨念を、言霊と運命の器へ留めます。独自の書式を用い、名と想いを本物の呪いへ変貌させる。これを黒願堂では「黒願文」と呼びます。

形代反転

かたしろはんてん依代の利活用と存在の同調

身代わりの理を反転し、形代を呪名の者の写し鏡へ変える工程。

本来、形代とは、人の穢れや災いを肩代わりさせ、川に流すための「身代わり」でした。黒願堂では、その性質を完全に反転させます。

忌み名を用い、形代を本人の写し鏡へと変貌させることで、呪いの対象は呪名を持ちます。そこへ黒願文を媒介とし、密度の高い怨念と呪詛を形代へ縛りつけます。

形代反転は、願主の痛みを流して終わらせるものではありません。相手の名を、黒願が向かう座標として固定する工程です。

封印紋

ふういんもん指向性制御と対呪結界

黒願の漏洩と呪い返しを防ぎ、牙を一方向へ定める工程。

呪いは、放ち穿つだけでは完結しません。呪いの指向性が歪めば周囲に霧散し、封じの手順を誤れば、作用はすべて発信源である願主へと逆流します。

封印紋は、純度の高い呪いである黒願の漏洩を防ぎ、かつその牙が依頼人へと向かぬよう、呪いの流出を一方向へと定めるものです。

これは、情念を制御する算術であり、呪いの固定であり、防壁でもあります。怨みを強めるほど、封は厚くなければなりません。

黒封緘

くろふうかん呪名の封絶と因果の連結

三要素を闇へ幽閉し、呪名の者を呪縛の檻へ結ぶ最終執行。

黒願文、形代、封印紋。この三要素を「黒封緘」の闇へと幽閉し、調伏は最終執行を迎えます。

忌み名を持った形代と、深く呪いを刻む黒願を、黒封緘の内へ封ずる。相手がこの世に存在し、名を持ち、縁を持ち、因を重ねてきたことそのものへ、黒願を連結します。

ひとたび封じられた名は、対象の封が開かれ、黒願が霧散するまで、決して呪名の者を赦すことはありません。

黒願封縛は、どの密度で結ぶかによって変わります。

一夜で立てるもの。三夜で結ぶもの。七夜で沈めるもの。個別に組み替えるもの。料金の差は、単なる日数の差ではありません。

料金・納品物を確認する

黒願封縛は、工程の有無だけで分かれるものではありません。名をどこまで読むか。怨みをどこまで言霊へ沈めるか。形代へどこまで濃く写すか。封印紋をどこまで厚く重ねるか。黒封緘の内へどこまで深く閉じるか。

同じ黒願封縛でも、処理密度が違えば、扱える怨みの深さも変わります。

入口密度

一夜黒願

9,800円

散っていた怨みを、相手へ向かう黒願として初めて立てる入口処理。

標準密度

三夜黒儀式

29,800円

名・言霊・形代・封を三夜にわたり重ね、縁と因へ結ぶ標準処理。

審査制

深層黒願執行

99,800円〜

通常の夜数では沈まない、重く絡んだ因を個別に組み替える深層処理。

黒願封縛で黒願が封じられた後の記録画像
儀式そのものを見せるためのものではありません。黒願が封の内へ納められたことを、願主へ伝えるための記録です。

黒願は、道具だけで組まれるものではありません。何をされたのか。何を返したいのか。どこまで沈めたいのか。願主の怨みの深さによって、黒願の結び方は変わります。

01

相手だけが進んでいる

自分を壊した相手が、何も失わずに笑っている。別れた後も、裏切った後も、何もなかったように日常へ戻っている。

02

奪われたものがある

信用、立場、時間、縁、居場所を奪われた。自分だけが失ったまま、相手だけが守られている。

03

ただ離れるだけでは足りない

悪縁を切りたい。けれど、ただ離れるだけでは足りない。相手にも報いを受けてほしい。

04

浮上を許せない

相手がまた立ち直ること、別の縁に守られること、何も失わずに進むことが許せない。

綺麗な言葉に直す必要はありません。

誰を許せないのか。何を返したいのか。そのままお聞かせください。黒願として扱えるか、封の内で見立てます。

LINEで密かに相談する

夜見は、はじめから呪いを扱っていたわけではありません。かつては、命数と縁を読み、恋愛、仕事、家族、人間関係にまつわる相談を受けていました。

名に宿る因の見立て。数命による流れの読み。縁が結ばれ、ほどけ、また絡む場所。そうした白い占いの領域で向き合う中で、夜見は、どうしても白い言葉では届かない感情に触れるようになりました。

「手放しましょう」では届かない怨みがある。
「許しましょう」では、かえって願主を傷つける夜がある。

夜見はその黒い感情を、白い言葉で薄めることをやめました。怨みを消すのではなく、黒願として組む。名を取り、数命を読み、縁と因を辿り、呪名の者へ結ぶ。その作法として確立されたのが、黒願封縛です。

13年

命数・縁読みの相談歴

名に宿る因、数命の流れ、縁の絡みを読み続けてきました。

9年

黒願・悪縁相談への対応

白い言葉では救えない怨み、裏切り、悪縁の相談に向き合ってきました。

780件超

黒願文作成・黒儀式執行

散った怨みを黒願として組み、封の内へ納めてきた累計件数です。

多くの縁を避ける理由

黒願の返り、揺り戻し、結んだ流れを乱さぬよう、夜見は余計な縁を増やしません。

最初からすべてを整えて話す必要はありません。黒願として扱えるかを見るために、分かる範囲でお聞かせください。

01

誰を許せないのか

相手の名前、生年月日、またはおおよその年齢。分からない項目があっても構いません。

02

何をされたのか

裏切り、嫌がらせ、奪われたもの、壊された関係。一番許せなかった出来事をお聞かせください。

03

何を返したいのか

信用、縁、時間、立場、痛み、惨めさ。何を呪名の者へ戻したいのかを見ます。

04

どうなってほしいのか

相手の流れを鈍らせたいのか、支えとなる縁を乱したいのか、望む顛末をそのままお伝えください。

現実での危害、嫌がらせ、脅迫、晒し、違法行為に結びつくご相談はお受けできません。
黒願堂が扱うのは、封の内で結ぶ黒願です。

もう、胸の内だけで終わらせなくていい。

許したふりをしても消えなかった怨みがあるなら。その黒願を、封の内へお預けください。黒願堂が、呪名の者へ結ぶ形を見ます。